鍼灸・東洋医学での受診

妊娠中に坐骨神経痛や手の痺れ、肋間神経痛、三叉神経痛で、東洋医学のお医者さんは適切な診断検査も投薬も処置もできない場合が有るという。

神経痛はは風に吹かれても痛いといった位、妊婦さんでは嬉しいはずの胎動でさえ激しい痛みをともなう場合も多い。

そういう時には、つぼへの指圧やはり灸がすごくよく効く場合があり、また人によってはに鍼灸でないと治らないという方も居られるくらい。

また妊婦の方にはオススメ出来ないが、整体や電気とかでも治るものもある。

もし、鎮痛剤や炎症止めの注射、もしくはブロック注射を何度しても効かない患者さんなら、はり灸を訪れて見るのも一案だとおもわれる。

特に肋間神経痛は、感部の筋肉が薄い分鍼の効きも早らしい。

また、施術する先生にもよるが、発症時期から類推して入った邪気をとるツボや、長く患う方なら腎経絡のツボを手足にほどこしてくれる。

妊婦では整形外科ではレントゲンも薬も出してもらえず、湿布のみ渡され症状が改善しない場合は、もよりの鍼灸院をさがしてみてはいかがでしょうか。

気になったら

肋間神経痛の症状や原因についても様々で、治療も原因に併せた物が必要になります。

肋間神経痛に現れる症状として一番多いのは、咳やクシャミをした時に胸の前や後ろ周りに痛みが多いのが典型的な症状で、身体の片側(時に左胸)に痛みの症状が出る事が多い様です。

また、女性特有の肋間神経痛の症状が出る一例としては、妊娠や生理の前後などに、胸や背中に痛みが出る事があります。

最近の肋間神経痛の原因としては、ストレスが関係してくる事も多いです。

それらの治療法として、ハッキリとし物はありませんが、先ず病院で医師に診断して頂き個々に合った肋間神経痛の治療法を相談してみましょう。

しかしながら肋間神経痛で先ず迷うのは、何科にかかれば良いのかという疑問ではないでしょうか。

もし胸が締め付けられる様な痛みや、息苦しいさなどの肺の異常が気にかかった場合、肋間神経痛だけでなく、気胸、肺気腫、、横隔膜ヘルニア、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、喘息、結核、肺化膿症、肺がん、間質性肺炎、肺線維症などありますので、こういった場合は、総合病院の呼吸器科、ストレスが原因な事もありますので心療内科、精神科の診療も検討された方が適当だと思われます。

とにかく肋間神経痛の治し方は個人判断せず、必ず内科等の医師に相談しましょう。

対策とケア

肋間神経痛の予防と対処


肋間神経痛を発症する疾患は多種多様で多岐にわたる為に、根本的な予防法自体無いともいわれ、肋間神経痛を発症した場合は極力、咳、怒責、くしゃみなどを抑えて症状を悪化させないように気を付けなければなりません。

急性の外傷からの場合は、普段の行動を気をつける以外なく、また慢性的な肋間神経痛に対しては、やはり背骨の調整などが何より非常に有効とされます。

予防

先ず予防として、体がゆがんでいると起こりやすいので日頃から正しい姿勢を心掛け、急に体をひねるなど、胸や背中に負担をかけすぎないことです。

また、刺激性の食べ物をや喫煙のしすぎに注意し、服装に注意クーラーなどの冷気が直接身体に触れないようにし特に体(特に胸)を冷やさない様にます。

もし、身体を冷やしてしまい痛みが出た様な場合は、蒸しタオルなどで患部暖めて見ましょう。

痛みが軽いときには、痛む箇所を軽く圧迫(指圧)するだけでも治ってしまうことがあるので、静かに呼吸しながら自分で押さえてみるもの良いです。

対処

外傷の場合 ヘルニア 肋骨の歪み ヘルペスの後遺症等にしても、はまず病因検査をして見なければなりませんが、整体 カイロプラクティックなどの精度の高い背骨の調整は非常に効果を発揮し、西洋医学や東洋医学(漢方)と併用しての治療は、治癒を早めるよい方法です。

対処法の一つとしての漢方では、病名には特にこだわらず身体痛としてとらえられ、冷えで症状が悪化する場合は身体を温める作用がある生薬、ひどい痛みの場合は鎮静作用がある生薬、水毒が認められる様な場合には利水剤、という具合に症状や証に合わせて処方を使い分けます。

尚、神経痛の慢性期や軽症のリウマチは漢方薬だけで治癒してしまう場合が多いが、痛みが強いときや変形のひどいときは、指圧や西洋薬との併用も効果的だ。

肋間神経痛の症状は、肺気胸(肺に穴が開く病気)の症状と間違えやすい事があるので、呼吸が困難で胸が苦しく痛い場合は呼吸器外科などの専門医の診察を受けた方が良いでしょう。原因が不明の場合も少なくありません。脊椎(結核、梅毒、腫瘍など)の炎症、梅毒性脊髄膜炎、脊髄腫瘍、大動脈瘤、胸膜炎など、様々な病気の初発症状の場合があるので注意が必要です。

ケア

肋間神経痛のケアはその原因によって変わってくるものですが、ヘルペスからが起こっている場合には、帯状疱疹の状況により入浴などの支持が医師より違う場合が有るので、ケアの基準を主治医にお尋ねになって下さい。

まず、肋間神経痛は深呼吸時や、女性ですと洗濯物を干す動作など腕をバンザイした形に持ってゆくと痛みが強くなる事が多いのが特徴で、シャツなどの袖を通す時など洋服の生地が擦れるのも痛いというかたも居られます。

この様な場合を考えると、身につける(肌にふれる)物は柔らかい余裕のあるものがよいと思われ、なるだけ過剰な刺激しない衣服への配慮を心がけましょう。

次に入浴ですが、外傷の後遺症や寒冷によるものなどは、入浴などで温めてあげると緩和できる事があります。

もし、毎日の入浴スタイルが半身浴を好んでされるのであれば、タオルを肩から掛けるなどして患側の胸・背部を覆うまどして温めるとよいです。

また、肋間神経痛は胸だけでなく、背中から胸にかけての肋間にそって痛みが生じるので、痛みの為に睡眠不足になる事が多いです。

その痛み為に側臥位になってお休みになる事が良いと思いますが、心疾患を抱えている人ですと左側を下にした状態では問題が発生してしまいう場合があります。

日中など少しでもお休みになれる機会を作って、体力低下を防ぎましょう。

治療の一つとして鍼治療を試してみましょう。

肋間神経痛に対しての鍼治療の効果は、医学会でも認められ非常に効果的とも言われますが、しかしながら病院などでは鍼治療に技術を要する為に、専門の治療家を常時待機させておく事は無理があるようですので、お住まいの近くで鍼灸院を探されるもの良いとおもいます。

従って、肋間神経痛の治療は私達の鍼治療の術式を持って痛みを止める方法がより効果的
また古くから伝わる療法では、ヨモギを煎じて飲まれることがあります。

ヨモギには血流を良くしたり、消炎、鎮痛作用があり、肋間神経痛の痛みを緩和し炎症を抑えてくれるとされています。

蓬(ヨモギ)の使用法
??乾燥ヨモギを10gほど300ccの水で30分ほど煎じる。
その汁を1日2回に分けて空腹時飲む。
??30gほどの浴槽に入れ薬湯として利用してもよい。

状況症状別診断

○寒邪が強い時

気候が寒くなると、特に冷たい風に当たると痛みを誘発したり増強したりする。
しばしば四肢の冷え、寒がりを伴う。舌は淡暗、苔は薄白。
『帯状疱疹』後の神経痛によくみられる

○湿邪が強い時

脇肋部の痛み、咳や呼吸や体位変換で痛みが激しくなる。
薄い白色の淡、胸脇部が張ってつかえる。
或いは重苦しい。舌は淡白、苔は白くべトーと厚い。
咳や深呼吸や寝返りで痛みが激しくなる。

○熱感がある(帯状疱疹がある)

胸部あるいは顔面、上肢に紅い疱疹が現れ、帯状に分布し、水泡が玉のように現れる。
焼けるような激しい痛み、しばしば口や咽喉部の乾燥感、煩燥、怒りっぽい、便秘などの症を伴う。
舌は紅、苔は薄黄。
●紅い疱疹が見られる急性期。
帯状疱疹後の神経痛

○熱感がある(帯状疱疹が無い)

胸部や脇肋分が痛む、呼吸すると増強する、寒くなったり熱くなったりする、胸や脇が重苦しい、口が苦い、咽喉部の乾燥感、或いは煩燥、悪心など。
舌は紅、苔は薄黄色。
風邪やインフルエンザに伴うものに多い。

○血行不良の時

胸脇部に刺す様な痛みがある。
痛む場所が一定している。
夜になると痛みが激しくなる。
時に局所の発赤・腫張や腫瘍がみられる。
又、腋窩リンパ節が腫大する事がある。
舌は暗紫色でした辺縁に斑点を見る。苔は薄白。
●痛む所が一定している。
夜になると痛みが激しくなる。
帯状疱疹が消失しても痛みが止まらない。

○ストレスや神経過敏な時

胸脇部が張って痛む。
痛みが感情の変化によって、ひどくなったり軽くなったりする。
胸部に煩悶感がある。
抑うつ、イライラして怒りっぽい、腹部の膨満感、食欲不振、舌は淡紅、苔は薄白。

○慢性化した時(少し熱感あり)

いつも胸脇部に鈍痛があり、目のかすみ、耳鳴り、四肢のしびれ、皮膚につやが無い等の症状を伴う。
舌は淡。
●鈍痛が続く。

○慢性化した時(気血不足)

痛みはひどくないがなかなか治らない。
疲れると痛みがひどくなり、休むと軽減する。
顔色が悪い、疲労倦怠感、食欲不振など、舌は淡、苔は白い。
●慢性に経過したもの、帯状疱疹後の神経痛に見られる。

原因の補足

肋間神経痛の関係病例


【脊髄病変】

背骨の中には脊髄神経が走行しています。背骨はトンネルのような状態で、この脊髄神経を守っていますが、腫瘍、椎間板ヘルニア、脱臼、骨折でできた骨片や血腫がそのトンネル内で脊髄神経の圧迫を起こしたり、腰椎のすべり症やで神経圧迫するという原因があります。

力んだり、くしゃみをしたりした時に両側の症状が出てきたら脊髄病変が疑われますので、病院でのメディカル検査をお勧めします。
【神経根障害】

肋間神経が背骨と背骨の間を通る椎間板という軟骨があり、この軟骨が壊れて内容物が肋間神経の出口部分に飛び出し障害を受ける事により症状が神経症状が椎間板ヘルニアです。

其の他にも、脱臼や骨折による骨の変形でも神経症状がでます。

通常はどれも片側に症状が出て知覚の異常が現れ、痛みが出てきます。

筋肉の萎縮などが現れてきた場合は、病院検査が必要だということでが、神経根障害は比較的治りがよいです。

【内臓の異常】

肋間神経痛の原因の一つに内臓の異常からくるものが有り、当然内臓の異常は治療しないといけませんが、検査で異常無の場合も沢山あるのが事実です。

肋骨の中には臓器(心臓・肺・肝臓・脾臓・すい臓・胃など)がびっしり詰まっていると共に、肋骨に守られています。

各神経が背骨から走行していますが、これらの内臓の不調は関連する背骨の回旋筋という筋肉に影響を及ぼし、骨の歪みが生じて神経圧迫を生じ、これによって肋間神経痛が出る事があります。

その場合整体などの背骨の調整で症状は治まりますが、内臓の調子しだいでは再度症状が出る事もあります。

【帯状疱疹(ウイルス)】

帯状疱疹は脊髄神経節のウイルス感染症で、皮膚文節に沿って病変が広り、ヘルペスウイルスが脊髄神経節に進入し皮膚に運ばれ、ここに感染を起こして感染した神経が支配する皮膚領域に激しい痛みを起こします。

数日後に皮膚支配の領域は赤く湿疹が出来、水泡が出現し肋間神経に沿って痛みがでます。

ヘルペスウイルスは成人のほとんどの人が保有しているウイルスで、水疱瘡もこのウイルスの特徴です。

もちろん帯状疱疹はウイルスですから、病院治療が専門です。

しかし、元々保有しているウイルスですので、驚く必要はありません。

最近では医療が発達し良い薬がありますし、ほとんど治る肋間神経痛といってもいいと思います。

この場合、身体を動かさなくても痛みが持続し、背中を痛めた要因がない場合は、まず帯状疱疹を疑ってもいいと思います。

病院では、水疱が出てこないと診断できない場合もあります。

またストレスが引き金になる事も多い様です。

また胸膜炎、肺炎、肺がん、といった胸の病気が影響することも多いので注意された方がよいです。

肋間神経そのものの病気というより他の病気の(例えば心臓疾患、 腫瘍、脚気、帯状ヘルペス等)が原因となっている場合が多い。


掲載させていただきました症例以外にも、肋間神経痛の原因には様々なものがあります。

貴方の症状はどのタイプに当てはまりますか?

それぞれの原因によって治療の方法や治癒にかかる時間もさまざまです。

左右の両側に症状がある、寝ていても痛みが継続している、湿疹が出てきた等の症状は、速やかな医療機関(病院)でのメディカルチェックと、病院治療が必要な事が多くありますよ。