対策とケア

肋間神経痛の予防と対処


肋間神経痛を発症する疾患は多種多様で多岐にわたる為に、根本的な予防法自体無いともいわれ、肋間神経痛を発症した場合は極力、咳、怒責、くしゃみなどを抑えて症状を悪化させないように気を付けなければなりません。

急性の外傷からの場合は、普段の行動を気をつける以外なく、また慢性的な肋間神経痛に対しては、やはり背骨の調整などが何より非常に有効とされます。

予防

先ず予防として、体がゆがんでいると起こりやすいので日頃から正しい姿勢を心掛け、急に体をひねるなど、胸や背中に負担をかけすぎないことです。

また、刺激性の食べ物をや喫煙のしすぎに注意し、服装に注意クーラーなどの冷気が直接身体に触れないようにし特に体(特に胸)を冷やさない様にます。

もし、身体を冷やしてしまい痛みが出た様な場合は、蒸しタオルなどで患部暖めて見ましょう。

痛みが軽いときには、痛む箇所を軽く圧迫(指圧)するだけでも治ってしまうことがあるので、静かに呼吸しながら自分で押さえてみるもの良いです。

対処

外傷の場合 ヘルニア 肋骨の歪み ヘルペスの後遺症等にしても、はまず病因検査をして見なければなりませんが、整体 カイロプラクティックなどの精度の高い背骨の調整は非常に効果を発揮し、西洋医学や東洋医学(漢方)と併用しての治療は、治癒を早めるよい方法です。

対処法の一つとしての漢方では、病名には特にこだわらず身体痛としてとらえられ、冷えで症状が悪化する場合は身体を温める作用がある生薬、ひどい痛みの場合は鎮静作用がある生薬、水毒が認められる様な場合には利水剤、という具合に症状や証に合わせて処方を使い分けます。

尚、神経痛の慢性期や軽症のリウマチは漢方薬だけで治癒してしまう場合が多いが、痛みが強いときや変形のひどいときは、指圧や西洋薬との併用も効果的だ。

肋間神経痛の症状は、肺気胸(肺に穴が開く病気)の症状と間違えやすい事があるので、呼吸が困難で胸が苦しく痛い場合は呼吸器外科などの専門医の診察を受けた方が良いでしょう。原因が不明の場合も少なくありません。脊椎(結核、梅毒、腫瘍など)の炎症、梅毒性脊髄膜炎、脊髄腫瘍、大動脈瘤、胸膜炎など、様々な病気の初発症状の場合があるので注意が必要です。

ケア

肋間神経痛のケアはその原因によって変わってくるものですが、ヘルペスからが起こっている場合には、帯状疱疹の状況により入浴などの支持が医師より違う場合が有るので、ケアの基準を主治医にお尋ねになって下さい。

まず、肋間神経痛は深呼吸時や、女性ですと洗濯物を干す動作など腕をバンザイした形に持ってゆくと痛みが強くなる事が多いのが特徴で、シャツなどの袖を通す時など洋服の生地が擦れるのも痛いというかたも居られます。

この様な場合を考えると、身につける(肌にふれる)物は柔らかい余裕のあるものがよいと思われ、なるだけ過剰な刺激しない衣服への配慮を心がけましょう。

次に入浴ですが、外傷の後遺症や寒冷によるものなどは、入浴などで温めてあげると緩和できる事があります。

もし、毎日の入浴スタイルが半身浴を好んでされるのであれば、タオルを肩から掛けるなどして患側の胸・背部を覆うまどして温めるとよいです。

また、肋間神経痛は胸だけでなく、背中から胸にかけての肋間にそって痛みが生じるので、痛みの為に睡眠不足になる事が多いです。

その痛み為に側臥位になってお休みになる事が良いと思いますが、心疾患を抱えている人ですと左側を下にした状態では問題が発生してしまいう場合があります。

日中など少しでもお休みになれる機会を作って、体力低下を防ぎましょう。

治療の一つとして鍼治療を試してみましょう。

肋間神経痛に対しての鍼治療の効果は、医学会でも認められ非常に効果的とも言われますが、しかしながら病院などでは鍼治療に技術を要する為に、専門の治療家を常時待機させておく事は無理があるようですので、お住まいの近くで鍼灸院を探されるもの良いとおもいます。

従って、肋間神経痛の治療は私達の鍼治療の術式を持って痛みを止める方法がより効果的
また古くから伝わる療法では、ヨモギを煎じて飲まれることがあります。

ヨモギには血流を良くしたり、消炎、鎮痛作用があり、肋間神経痛の痛みを緩和し炎症を抑えてくれるとされています。

蓬(ヨモギ)の使用法
??乾燥ヨモギを10gほど300ccの水で30分ほど煎じる。
その汁を1日2回に分けて空腹時飲む。
??30gほどの浴槽に入れ薬湯として利用してもよい。